◎銀座で仕事や勉強のために電源を確保したい方
◎このカフェは仕事や勉強がしやすい雰囲気なのか知りたい方
そんなあなたに管理人が実際にカフェを利用しての情報をお送りします。
今日は銀座にあるスターバックス 銀座松屋通り店をご紹介します。郊外型の店舗に比べると少しこじんまりしていますがここは銀座の一等地です。そして国内1号店でもあります。
店内に電源はありませんでした。1階はカウンター席が並んでいます。何度か来てますがいつも混んでます。
2階席にはカウンターの長机があり、2人で座れる丸テーブルなどがありますが電源のある席はありませんでした。
スタバの聖地 国内1号店
銀座を行き交う人達を見ながらコーヒーをゆっくり飲むのもいいものですね。心なしかお洒落な服装の人が多い気がします。
スタバ国内1号店でプレートを観察する
国内1号店のプレートが一階の壁に掛けられています。開店は1996年8月2日ですので26年目です。スタバはすっかり日本のカフェ文化に根付きましたね。
開店当初には喫煙可だった!?
我が家にある2001年8月のTITLEという雑誌にスターバックスコーヒーの特集が載っています。今ではスターバックスの店舗は禁煙が定着していますが1996年8月の日本1号店開店時には2階の一部を喫煙席にしていたそうです。美味しくコーヒーを飲んでもらうという基本に立ち返り半年後には全面禁煙に切り替えられました。
1号店初代店長のコメントを読むとオープン初日は予想の3倍を上回る来店者数を記録。7時半から22時までの営業時間内は一度として行列が途切れなかったそうでこの現象はオープン後2〜3ヶ月続き、それ以降も1年間ぐらいは土日ごとに行列ができたとの事。オープン前からスターバックスコーヒーの開店が話題になっていた事が分かりますね。
開店時には2階の席に座るための行列の人々が階段に寄りかかったりしたため、すぐに壁紙がすりきれて早々に張り替えることになったそうです。
また、オープン当初は今と違って1階に出入口が1つしかなく、店内は注文を待つ人とコーヒーを受け取って出口に向かう人でごった返してたそうで、急遽出入り口をもう一つ作ったそうです。そんな情報を頭に入れてお店に訪問してみると面白いですね。
この雑誌の名店案内には銀座松屋通り店が「落ち着いたピンク色の外壁が銀座の街並によく似合う」とありますが今の店舗の外装はシックな色に変わっています。
スターバックスも店舗数は1700店を超え今なお拡大しています。私のサードプレイスとしてカフェは自宅でも職場でもないほっと一息つける場所は大切な場所ですのでこれからも拡大して欲しいです。スタバ好きの方はぜひ一度国内1号店の銀座松屋通り店に訪問してみてください。
住所:東京都中央区銀座3-7-14ESKビル
営業時間:7:00〜22:30
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